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【立体物に印刷】UVプリンタを使うときには○○が必須!

2022年01月18日

 
当社ではUVプリンターを使ってパッケージの見本を作り、
デザインの提案時に印刷物に近い品質のものを顧客に見てもらい仕事を進める事例が多いです。
 
その他に既成の製造物に直接プリントしてオリジナル商品として使う用途もあります。
例えばボールペンにロゴを入れる。スマホケースにデザインされた意匠をプリントする。
ジャケットの背中にロゴを入れる。ワインボトルに似顔絵をプリントする。美顔器にロゴを入れるなど諸々。
 
様々な可能性も含めて社員の私物やネットで購入したものにプリント出来るかテストもよく行います。
考えれば色々とアイデアが出て面白い商品づくりが出来ると思います。
 
立体物にプリントする際に必要なのが治具(じぐ)です。
これが無ければプリンターに安定して固定できないのできれいにプリントすることが出来ません。
 

その治具を設計して制作するのにも色々とアイデアや経験も必要になってきます。
当社にはCADやレーザー彫刻機もあるので治具の制作にも大変役立っています。
そういう見えないところの技術であったり設備を生かしたアイデアも当社のノウハウになっています。
 
 
化粧品・健康食品の容器やノベルティのエコバッグにキーホルダーなど、
こんなものにプリントしてみたいという方がいらっしゃればお気軽に相談してください。

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